1.The Poet and the Pendulum
2.Bye Bye Beautiful
3.Amaranth
4.Cadence of Her Last Breath
5.Master Passion Greed
6.Eva
7.Sahara
8.Whoever Brings the Night
9.For the Heart I Once Had
10.The Islander
11.Last of the Wilds
12.7 Days to the Wolves
13.Meadows of Heaven
14.The Escapist

Anette Olzon - Vo
Tuomas Holopainen - Key
Emppu Vuorinen - G
Marco Hietala - Ba
Jukka Nevalainen - Dr

Nightwish

Dark Passion Play

2007 | FINLAND

フィンランド産、シンフォニック・メタルバンド6枚目の作品。
ヴォーカル、ターヤ嬢からアネット嬢にチェンジし新生ナイトウィッシュ始動。

今までのオペラ調ヴォーカルから、比較的明るめのヴォーカルにチェンジして正統派っぽさのある感じに。

ナイトウィッシュと言えば、ツォーマス・ホロパイネンと言う意味で捉えている方なら、何ら問題無く馴染めるとは思います。

逆に前任ヴォーカルのターヤ嬢主体のスタイルが好きな人ならどうかなと思う内容です。

個人的にはアネット嬢のヴォーカルはやや物足りなさを感じるものの、いい意味で楽曲にマッチしているのでありですね。それにしてもマルコ・ヒエタラの存在感は相変わらずですね。